九十三年 きざむ訳
ヴィクトル・ユゴー『九十三年』を、フランス語の原文と、きざむ文章(選択式文章法)で訳した日本語を交互に置いて連載します。フランス革命のさなか、一七九三年のブルターニュの物語です。訳者がふつう一つに決めてしまう言葉を、括弧の中に並べたまま渡します。(毎週金曜更新)
きざむ文章(選択式文章法)とは、文章を短く区切り、区切りごとに複数の言い回しを並べて、どれを選ぶかを読み手に渡す書き方です。
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九十三年 きざむ訳 第1回(第1部第1巻『ソードレーの森』その1)
ユゴー『九十三年』第1部第1巻「ソードレーの森」その1。一七九三年五月、パリの大隊がブルターニュの森を進む。フランス語の原文ときざんだ日本語で。
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九十三年 きざむ訳 第2回(第1部第1巻『ソードレーの森』その2)
ユゴー『九十三年』第1部第1巻「ソードレーの森」その2。銃を構えた三十人が茂みの奥に見つけたものと、「撃て」の直前に飛んだ一声。
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九十三年 きざむ訳 第3回(第1部第1巻『ソードレーの森』その3)
ユゴー『九十三年』第1部第1巻「ソードレーの森」その3。軍曹の尋問が始まります。「祖国はどこだ」と問う男と、「くに」で答える母親。
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九十三年 きざむ訳 第4回(第1部第1巻『ソードレーの森』その4)
ユゴー『九十三年』第1部第1巻「ソードレーの森」その4。尋問は底に届きます。「青か、白か」と問われた母親の答えと、一家を壊した領主・司祭・王。
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九十三年 きざむ訳 第5回(第1部第1巻『ソードレーの森』その5)
ユゴー『九十三年』第1部第1巻「ソードレーの森」その5。王の処刑を見たと語る酒保女は、白にも青にも酒を注ぐと言います。夫を殺したのは誰かと問われた母親の答えは「鉄砲の弾です」。